コロナ禍の夏休み 超簡単なのに ”こどもと一生思い出に残る1日”の作り方
コロナ禍の夏休み 超簡単なのに”こどもと一生思い出に残る1日”の作り方
こんな1日はいかがでしょうか?
「電気のない生活」
正確には”電気をできるだけ使わない生活”
場所:いつも住んでいる自宅
ルール:冷蔵庫はつけておく。
熱中症予防のエアコンはつける
ほかの電化製品はすべて使わない
費用:無料
どうなるか想像してみてください♪
家事を家族で楽しみながら
ごはんはガスコンロで炊きます。
火加減にドキドキわくわく
洗濯は手でします。水の冷たさ心地よさ。
がんばって絞る感覚。
テレビなしパソコンなしスマホなしゲームなし
情報遮断したときに見えてくる世界
新聞はOKです
ひまな時間がでてきます。
さてどんなコミュニケーション
どんな遊びがでてくるか?
夜は電気をつけません。
外から漏れてくる明かりで夕食を食べます。
暗めの室内で食べる食事はまた違った発見が・・・
これ、実は
20年位前に私が子供たちと過ごした1日です。
子どもたちは社会人になった今もこの日のことをよく覚えています。
コミュニケーションが深まり 言葉ではないコミュニケーションも
モノ・風・水・空気・夕焼け・日暮れ・蝉の声・虫の音・
ご飯の味・・・
いろいろな感覚が刺激されます
もしよかったら、
おうちルール作って 特別な1日を過ごしてみませんか?
(^^)/